浴室リフォームの費用相場と失敗しないためのポイント
「お風呂のリフォームっていくらかかるの?」とお悩みではありませんか。浴室は毎日使う場所だからこそ、快適さと安全性にこだわりたいもの。しかし、費用がわからないまま進めると予算オーバーや後悔に繋がることも。この記事では、浴室リフォームの費用相場や工期の目安、失敗しないためのポイントを詳しく解説します。
浴室リフォームを検討すべきタイミング
浴室の寿命は一般的に15〜20年程度と言われています。以下のような症状が見られたら、リフォームを検討するタイミングです。
⚠️ こんな症状が出たら要注意
- カビが落ちにくくなった:目地やコーキングに根深いカビが発生している
- 排水の流れが悪い:配管の劣化や詰まりが進んでいる可能性
- ひび割れや剥がれがある:内部に水が浸入し建物を傷めるリスク
- お湯が温まりにくい:給湯器や浴槽の断熱性能低下のサイン
築20年以上の浴室は見えない部分で劣化が進んでいることが多いため、専門業者への点検依頼がおすすめです。
浴室リフォームの費用相場
浴室リフォームの費用は、工事の規模や設備のグレードによって大きく異なります。一般的な費用相場は以下の通りです。
部分修繕(壁・床・水栓など)10万〜40万円
壁や床の補修、水栓の交換など部分的な修繕です。全体を入れ替えずに気になる箇所だけ改善したい方におすすめ。工期は1〜3日程度です。
ユニットバスの交換60万〜120万円
既存のユニットバスを新しいものに交換するケースで、最も多い価格帯です。同サイズでの入れ替えなら工期は3〜5日程度。浴室乾燥機などオプションにより費用は変動します。
在来浴室→ユニットバスへ変更80万〜150万円
タイル張りの古い浴室からユニットバスに変更するリフォームです。解体作業が必要で工期は5〜10日程度。断熱性能や清掃性が大幅に向上します。
浴室拡張を伴うリフォーム100万〜200万円
浴室サイズを広げる大規模リフォームです。間取り変更や配管工事を伴い、工期は7〜14日程度。ゆったりとした浴室空間を実現したい方向けです。
失敗しないための5つのポイント
浴室リフォームで後悔しないために、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。
1ショールームで実物を確認する
カタログだけでは浴槽の広さや壁材の質感は分かりません。関西にはTOTO、LIXIL等のショールームが多数ありますので、実際に浴槽に入ってサイズ感を確かめましょう。
2断熱性能を重視する
冬場の浴室は「ヒートショック」のリスクがある場所です。断熱性の高いユニットバスで温度差を軽減しましょう。ご高齢の方がいるご家庭では特に重要です。
3掃除のしやすさも考慮する
最近のユニットバスは汚れがつきにくい床材やカビに強い素材など機能が充実。デザインだけでなく日々のお手入れのしやすさも選定基準に入れましょう。
4追加費用の可能性を確認する
解体後に土台の腐食や配管劣化が見つかり、追加費用が発生するケースがあります。見積もり段階で業者に確認しておくと予算オーバーを防げます。
5複数社から見積もりを取る
最低でも2〜3社から見積もりを取り、工事内容・費用・サポートを比較しましょう。金額だけでなく対応の丁寧さも大切な判断基準です。
補助金・助成金の活用
条件を満たせば、以下の補助金を活用できる場合があります。
💰 介護保険の住宅改修費
要介護・要支援認定を受けている方は、バリアフリー改修で最大20万円の補助を受けられます。手すりの設置や段差解消などが対象です。
💰 省エネ関連の補助金
省エネ性能の高い設備への交換で補助金を受けられる場合があります。高断熱浴槽や節水型シャワーなどが対象になることがあります。
💰 自治体独自の補助金
兵庫県・大阪府の各市区町村で独自のリフォーム補助金制度を設けているケースがあります。年度ごとに内容が変わるため最新情報をご確認ください。
アクストでは補助金の活用についてもご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。
まとめ
浴室リフォームの費用は、部分修繕で10万〜40万円、ユニットバス交換で60万〜120万円、在来浴室からの変更で80万〜150万円が目安です。
ショールーム見学、断熱性能の重視、複数社の見積もり比較など事前準備がリフォーム成功のカギです。補助金が活用できるケースもあるため、併せて確認しておきましょう。